製品資料
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
オンプレミス・クラウド・ハイブリッド、多様化するネットワーク利用時のWAN高速化ポイント
リモート拠点から本社の業務アプリケーション活用や、リモート拠点のディザスタリカバリなどの観点からWAN高速化のニーズが高まっている。WAN高速化には、単なる帯域拡大ではなく、多様化するネットワーク利用形態に応じたソリューション導入が欠かせない。
コンテンツ情報
公開日 |
2015/05/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
26ページ |
ファイルサイズ |
3.32MB
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要約
リモート拠点と本社拠点の拠点間通信の高速化ニーズが高まっている。リモート拠点から本社の業務アプリケーションを利用し、情報リソースの統合によるIT運用コストの削減、あるいはリモート拠点のディザスタリカバリの観点からもWAN回線の高速化は大きなテーマだ。
企業のネットワークやアプリケーションの利用形態は、従来のオンプレミスに加え、クラウド、あるいは両者を融合したハイブリッドクラウドなど多様化しており、WAN回線の高速化は、単なる帯域の拡大だけで解決できる問題ではなく、回線の利用効率を高める機器やソリューションの導入が欠かせない。
本資料は、SteelHeadによるWAN最適化ソリューションの概要が解説されている。NetApp等の企業向けストレージおよびデータ管理ソリューションと組み合わせれば、ディザスタリカバリを高速化する基盤としても利用可能だ。実際に、拠点間バックアップの時間短縮と業務アプリケーションの高速化を実現した事例や、共有回線で国内、海外拠点の安定的なバックアップ体制を実現した事例などから、導入メリットを確認していただきたい。