コンテンツ情報
公開日 |
2015/05/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
671KB
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要約
システム監視ソリューションを複数活用している企業は多い。しかしそれだけの備えをしていても、問題解決に強い自信を持っているIT部門は意外に少ない。システムに問題が発生してアラートが発せられても、問題がどこにあるかを発見するのに、いつも時間がかかってしまうからだ。
ネットワークに問題が発生したとき、原因がどこにあるかを発見することは「干し草の山から1本の針を見つけ出すようなもの」と内心感じている管理者は少なくない。サーバやアプリケーションと相互依存しているネットワークレイヤーで起きた問題は、特にそういう印象を持たれる。数多くのスイッチからさまざまな警告が発せられ、それらの対処をエンドユーザーからの問い合わせや苦情に応じながら実行することは、混乱を生み出し、ビジネスにも大きな影響を及ぼす。
本ホワイトペーパーは、問題の依存関係を自動的に検出し、迅速にディスカバリとマッピングができるソリューションについて解説したものだ。有線であれ無線であれ、物理的であれ仮想的であれ、ネットワーク上の全てをくまなく監視できる、単一の統合された監視システムの重要性を説いている。