コンテンツ情報
公開日 |
2015/05/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
405KB
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要約
Microsoftのアプリケーションパフォーマンスの改善や、IIS、アプリケーションサーバ、Microsoft SQL Server、Active Directoryといったテクノロジーが複雑に絡んだコンポーネントのトラブルシューティング迅速化には、Microsoft製品を監視するモニタリングツールが欠かせない。しかし自社システムの運用状況に適したツールを選定するのは、予想以上に困難な作業である。
モニタリングでは、ネットワーク、サーバ、アプリケーションといった各階層が監視対象になる。監視強化を段階的に進めてきた企業では、この各階層を個別のツールで実施しているケースがある。だが、監視作業にはインフラ全体、ハードウェアとソフトウェア資産、接続関係の全てを検出し、マッピングし、文書化することが必要なため、個別対応では作業負荷が高まるばかりだ。
本ホワイトペーパーは、モニタリング業務を効率化させるための「統合監視」という手法を具体的に解説している。管理者が抱えるモニタリング課題などを紹介しながら、ユーザーやビジネスに悪影響が及ぶ前に、速やかに問題を検出して解決する「10のヒント」を提示している。