技術文書・技術解説
日本オラクル株式会社
マイナンバー制度のポイント、「特定個人情報ファイル」は業務視点でのアクセス制御
コンテンツ情報
公開日 |
2015/05/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
2.08MB
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要約
2016年1月よりマイナンバー制度が本格的に運用開始の予定である。従業員やその家族のマイナンバーを含む「特定個人情報」ファイルの安全性をいかに保つかが、マイナンバー制度の運用に際して企業に求められる課題だ。
そこで重要となるのが、「ロール(業務)」視点によるアクセス制御である。自組織の中でマイナンバーを取り扱う業務は何なのか、その業務担当者が使うデータベースがどのような構成になっているのかを明確に把握し、業務単位のアクセス制御を確実に行うことが求められる。
本資料は、「企業のマイナンバー対策」をテーマにした日本オラクルのセミナー資料である。特定個人情報保護委員会の委員で「特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン」策定にもかかわった手塚悟氏による講演要旨や、オラクルの統合されたビジネスプラットフォーム、「マイナンバー対策向け無償テンプレート」「マイナンバー向けOracle Database Securityコンサルティング・サービス」などのマイナンバー対応サービスの詳細を確認の上、企業経営者やIT部門の担当者は、迅速かつ適切なマイナンバー対応の参考にしていただきたい。