コンテンツ情報
公開日 |
2015/05/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
4.62MB
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要約
企業のITシステムは、スマートフォンやタブレットといった「マルチデバイス化」や、モバイルワーク、在宅勤務などの「マルチワークスタイル化」に対応していく必要がある。これにより、社外からのリモートアクセスゲートウェイ、社内の無線アクセスポイントの整備が急務だ。
モバイル端末からの無線アクセスが当たり前となり、「通信の暗号化」「アクセス端末の認証」を中心としたLANセキュリティの重要性はますます高まるが、ネットワークを安定運用しながら、セキュリティレベルを維持し、「シャドーIT」などの不適切端末を排除する仕組みが求められる。
そこで有効なのが外部認証サーバ(IEEE802.1X EAP認証)との連携だ。本資料では、認証情報を一元管理するアプライアンスと連携し、デジタル証明書による端末識別を可能にする無線LANセキュリティの考え方が解説されている。導入企業にとって「最適」なシステムを「安定」して「長期間」維持・運用可能にする認証アプライアンスの優位性について、ぜひ本資料を確認いただきたい。