市場調査・トレンド
株式会社マイクロラボ
Excelで作るWebアプリ開発ソフト「Xcute」の新機能を一挙解説
コンテンツ情報
公開日 |
2008/10/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
市場調査・トレンド |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.63MB
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要約
「XCute」は、プログラミング言語を使わず「Microsoft Office Excel(以下、Excel)」をベースにしてWebアプリケーションを開発できるツールである。各種ODBC(Open DataBase Connectivity)対応データベースと連携したWebシステムを手軽に作成できる。そのXCuteが2008年10月に、新しくバージョン10をリリースした。
「XCute Ver10」は英語環境での動作にも対応。ODBCのほかに各データベースのネイティブ接続に対応しており、高速なデータアクセスを可能にする。さらに、プロジェクト統合ツールや負荷試験ツールが追加された。従来の機能もそのまま継承されており、Webブラウザで開いたExcelをインタフェースとしてデータの入出力をおこなう「ExcelOpen機能」やグラフの出力なども活用可能となっている。