コンテンツ情報
公開日 |
2015/04/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
230KB
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要約
モバイルワーカーの生産性を最大化するには、遠隔地にいてもあらゆるデバイスを使って、文書を処理し、コラボレーションを行い、同僚や顧客、外部のパートナーとビジネスコンテンツを共有できなければならない。そして当然、これらの操作にはセキュリティの確保が条件となる。
モバイル端末からオンプレミスで構築された組織のシステムにアクセスし、メールシステムを活用できるようにするのは難しくはない。だが、モバイルワーカーの円滑なコラボレーションにはメールだけでなく、ファイル共有が安全に実施される環境が必要だ。
本資料は、モバイルワーカーがいつも利用しているファイルサーバに安全にアクセスするための仕組み作りを取り上げる。Active Directoryによる認証とファイル権限がそのまま使え、モバイルアプリ内でMicrosoft Office文書の新規作成や編集、PDFファイルへの注釈付けといったことが可能になれば、メールのみによるコラボレーションとは比較にならない生産性向上が望める。このモバイル活用ソリューションの導入で、現場スタッフの生産性が12%上昇し、1日当たり1時間の節約に成功した事例を紹介しながら解説する。