コンテンツ情報
公開日 |
2015/04/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.47MB
|
要約
昨今、仮想化技術を活用してITインフラを統合する動きが盛んに進められている。これまで各拠点に配置していたサーバはデータセンターに集約され、クラウドサービスやモバイルツールの活用もデータセンター経由で行われる。ITインフラの統合はコスト削減などのメリットも提供する。さらに、プライベートクラウドの構築、SalesforceやOffice 365などのSaaSプロバイダーを利用するケースでも、ネットワーク帯域幅の制限や遅延を解消するには、WAN最適化が欠かせない。
このように、これからのWAN最適化ソリューションは仮想化、クラウド、モバイルといった複合的な環境への対応や、シンプルなネットワーク監視、問題検出機能が求められており、それを実現するのが「統合型アプローチ」だ。本ホワイトペーパーでは、WAN最適化の新しいアプローチ法について、その具体的内容を紹介するとともに、多様な利用環境においてもアプリケーションパフォーマンスを最大100倍高速化する技術的背景を解説していく。