技術文書・技術解説
日本マイクロソフト株式会社
クラウドの懸念を払拭する「Microsoft Office 365」のセキュリティとコンプライアンス
コンテンツ情報
公開日 |
2015/03/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
25ページ |
ファイルサイズ |
1.2MB
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要約
今や、多くの企業がクラウドサービスの利用を推進している。しかし、不正アクセスによる情報漏えいなどのセキュリティリスクから、業務活用に懸念を抱く企業も少なくない。
「Microsoft Office 365(以下、Office 365)」は、最新版のMicrosoft Officeやグループウェア、ビデオチャットなどのアプリケーションとサーバのホスティングがセットになった月額のクラウドサービスだ。サービスは、専門技術を持った担当者とサポートプロセスによって運用されており、高度なセキュリティレベルを保ち、スモールビジネスからエンタープライズまで企業規模を問わず安心して活用できるようサポートする。
本資料は、Office 365のセキュリティとコンプライアンスに関する技術解説だ。Office 365はセキュリティ設定プロセスを簡略化できるあらかじめ組み込まれた機能と、セキュリティ管理者が構成、管理、統合できる柔軟性を備えている。アプリケーション開発からデータセンター、エンドユーザーアクセスまであらゆるレベルのセキュリティに対応する。特に、ワークスタイルの多様化や業務効率化、IT運用コスト削減に課題を持つ中堅・中小企業の担当者に有用な情報となるはずだ。