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SDN製品最新事情(2):ヴイエムウェアがSDNという言葉を使わなくなった理由
コンテンツ情報
公開日 |
2015/03/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
445KB
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要約
ヴイエムウェアは2015年1月、同社のネットワーク仮想化ソフトウェア「VMware NSX」が、年間2億ドルのペースで売れていることを明らかにした。SDN(Software Defined Networking)製品のなかでは、現在のところ群を抜いた成績を示している。
一方で同社は、最近VMware NSXを「SDN」と表現しなくなっている。それは、SDNという言葉の意味が制限的に過ぎるからということのようだ。「私たちはネットワークの世界を変えようとしている」と、マーティン・カサド氏はいう。
では、ヴイエムウェアはネットワークの世界をどう変えようとしているのか。2014年8月に、シニアバイスプレジデント兼ネットワーキング&セキュリティ事業部門(NSBU)のゼネラルマネージャーに就任したカサド氏、元Big Switch Networks CEO で、同社NSBU のチーフテクノロジーストラテジーオフィサーに就任したグイド・アッペンツェラー氏、そしてシスコシステムズから移籍し、同社ののワールドワイド・システムエンジニアリング担当バイスプレジデントに就任した、ドミニク・デルフィーノ氏へのインタビューの内容を、要約してお届けする。