コンテンツ情報
公開日 |
2015/03/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
288KB
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要約
国内外で大きなシェアを誇る化粧品メーカーの資生堂。1872年創業の老舗ながら、積極的なIT活用を行ってきた同社は、2013年6月、全国のビューティコンサルタント向けに1万1000台のiPadを導入した。メイクやスキンケアの顧客アドバイスアプリをはじめ、電子化した製品カタログやマニュアルの配布、勤務実績、活動実績報告などさまざまな用途に利用するためだ。
この多彩な用途を管理するEMM(エンタープライズ・モビリティ・マネジメント)ツールの選択が重要だった。ワイプやロックなどの基本的なモバイルデバイス管理機能のみならず、アプリケーション管理やコンテンツ管理などのEMM機能を備えたクラウドサービスで、将来を見据えたマルチOSやグローバル対応であること。さらに、効率的な大容量配信対応、同時ダウンロードの負荷に耐え得るアプリ配信機能が求められた。アプリ更新は新製品の市場投入に合わせて年4回ほど行うため、臨機応変な配信が必要だ。
本資料では同社のニーズを満たすEMM製品の選択から導入および効果を詳しく紹介する。効率化に加え、ビューティコンサルタントの7割以上が「顧客とのコミュニケーションが高まった」といい、顧客満足度の向上にもつながった事例を資料で確認してほしい。