サーバやライセンス不要、月額9000円から利用できる仮想サーバ

　仮想サーバ導入は、サーバ統合によるコスト削減や、サーバのリードタイム短縮、検証・開発プロセスの効率化、システムのマイグレーション、リプレース、ストレージ移行も容易になるなど大きなメリットがあるが、導入コストや運用など中小規模での利用では懸念も多い。

　本資料では、1カ月単位で低価格で利用できるTOSYSの仮想サーバサービスについて紹介する。Windows Server Hyper-Vベースの仮想化基盤によるクラウドサービスを長野県内から提供する他、オンプレミスやパブリッククラウド「Microsoft Azure」とのハイブリッド、専用機、VPNとの組み合わせにも対応する。CPU、メモリ、HDDに応じた1カ月からの月額課金制で、9000円／月から柔軟な運用、管理が行える。Windows CALは不要で、接続アカウント数に制限はない。システム構築だけでなく運用もサポート、長野県という地の利を生かし、災害対策としての利用にも適している。Windows Server 2003からの移行支援サービスも行っており、低価格でWindows Server 2012 R2への移行が可能だ。詳細は資料で確認してほしい。