事例
株式会社テラスカイ
神奈川トヨタが20日間で構築した事例に学ぶハイブリッドクラウド導入4つのポイント
コンテンツ情報
公開日 |
2015/02/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.07MB
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要約
クラウドサービスの提供が始まってから既に数年が経過し、企業におけるクラウド利用形態に変化が出てきた。オンプレミス環境での自社サービス開発にこだわらず、パブリッククラウドサービスを組み合わせて利用するハイブリッドクラウド導入に取り組む企業が増えてきた。その背景には、単一のクラウドサービスでは、企業が求める複雑な業務要件を満たすことができない現状と同時に、パブリッククラウドサービスの充実が挙げられる。
本資料は、クラウドサービスの最新動向解説に加え、短期間で効率的なクラウド活用基盤を構築した神奈川トヨタ自動車の事例を紹介する。同社はWindows Server 2003ベースの社内システムをクラウドに全面移行。その中核となるCRMは、SalesforceとAWSをシステム間連携でハイブリッド利用し、わずが20日間のスピード移行を実現した。同社の事例を基に、クラウド間のデータ連携とユーザー認証の煩雑さを解決するプラットフォームの仕組みを解説。その上で、ハイブリッドクラウド導入時の4つの留意ポイントを紹介し、クラウドサービスを使いこなす方法を伝授する。