コンテンツ情報
公開日 |
2015/02/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
4.52MB
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要約
従業員のメンタルヘルスケアサービスを提供している損保ジャパン日本興亜ヘルスケアサービス。業務上、顧客と機密情報や取り扱い要注意の情報をメールで頻繁にやりとりしており、メールの誤送信は許されない。従業員教育や社内規定などの人的対策だけでなく、システムによる担保が必要だと考えた同社は、メールの誤送信防止サービスの選定を開始する。
選定に当たり、「確認メールのURLクリックでWeb画面チェック」方式と「ポップアップ画面を表示してチェック」方式の両サービスを検討した結果、同社が選んだのは、Microsoft Outlookなどクライアントメーラー上で「ポップアップ画面を表示してチェック」することのできるクラウドサービスだ。チェックの手間はあるが、作業単位は1つにまとまっており、セキュリティ確保とスムーズな業務の両立が可能だった。
本資料では、同社の誤送信防止サービス導入の取り組みと効果、導入対象となった「確認メールのURLクリックでWeb画面チェック」と「ポップアップ画面を表示してチェック」との使い勝手を比較した社内評価結果も掲載。誤送信対策に頭を悩ませている企業には参考にしてほしい内容になっている。また、巻末では2015年3月末まで実施中のキャンペーンについても紹介。1アカウント当たりの月額料金が半額以下になり、永続的にその価格で利用できる。