コンテンツ情報
公開日 |
2015/02/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.69MB
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要約
市販会計ソフトにはない帳票が必要、自社開発会計システムの帳票内容を変更したいがメンテナンスが難しい、会計の制度改正により帳票類の改訂が必要など、会計システムの帳票作成に関する悩みは多い。汎用のBIツールでは、会計特有の貸借の概念がない、会計制度の改正対応が困難など、会計帳票作成にはあまり適さない。
本資料では、既存の会計情報を活用する帳票支援ツールを紹介する。既存の会計システムから必要な仕訳データや各種残高などのデータを取り込み、計算を行い帳票を自動作成、作成済みのExcelファイルを開く、という3ステップで作業が終了する。設定済みの各Excelファイルは、常に同じ会計情報(仕訳データ)からツールで集計された残高ファイルを参照するため、最終アウトプットのみの作成で対応可能だ。資料では、ツール導入で月次帳票の作成を32時間から3時間に短縮した事例も紹介しており、帳票作成で課題を抱える企業はぜひ参考にしてほしい。