コンテンツ情報
公開日 |
2015/01/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
926KB
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要約
広範な分野の商品やサービスの提供、事業投資を世界65カ国、120地域の拠点で展開している総合商社の丸紅。早くからIT化に注力してきた同社は、国内で4000人、海外拠点を含めると7000人を超える従業員が、いつでも、どこでも、どの端末からでも業務ができるリモート業務環境の整備に積極的だ。
同社では、2000年からメールサーバにMicrosoft Exchange Serverを採用、出張先や自宅からメールシステムにブラウザでアクセスできる仕組みを利用していたが、2000年代半ばからセキュリティ対策を重視するに当たり、ブラウザメールのセキュリティをいかに担保するかが課題となっていた。
情報を会社が完全に管理でき、利用者の利便性も損なわないシステムとはどのようなものか。今後のBYOD導入も視野に入れ、アプリケーション仮想化を検討を開始した同社の選択とは? 本資料では、国内外の出張先や自宅のPCからでも会社環境にセキュアにアクセスできる環境の実現で、スタッフもワークスタイルの変化を実感したというシステムに迫る。