コンテンツ情報
公開日 |
2015/01/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
2.66MB
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要約
企業のWebサイトの改ざんが増え、その手口も巧妙になり、改ざんの目的も単なるいたずらから金銭目的へと方向を変えている。改ざんを受けた企業は、直ちに公的機関に届け出て、サイトを閉鎖し、被害者対応しながら、原因究明や防衛策を検討した後、サイトを復旧し、ようやく再公開にこぎ着けることになる。その期間は最低でも1カ月を要する。費用もかさみ、企業の信頼回復は容易ではない。企業側もさまざまな対策を講じているが、100%の防衛策は存在しない。
本資料では、Webサイト改ざんの防衛策として、防衛突破を前提に常時監視方式を採用した製品を紹介する。OSのイベントを常時監視しており、監視対象への変更・追加・削除イベントの発生と同時にシステムが作動し、1秒未満の検知と復旧が可能になる。該当イベントが発生するまではシステムは待機状態で、普段のCPU負荷は1%未満と低負荷だ。詳細な機能を、ぜひ資料で確認してほしい。