コンテンツ情報
公開日 |
2014/12/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
比較資料 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
124KB
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要約
SDNとは“Software Defined Networking”の略称で、ソフトウェアでの制御による、動的かつ柔軟なコントロールを可能にしたネットワーク技術の総称です。
現在、SDNを取り巻くベンダーには、米Brocade Communications Systems(Brocade)、米Cisco Systems(Cisco)、米Juniper Networks(Juniper)、米IBM、NECといったIT企業の他、SDNオーケストレーターの「OpenDaylight」がオープンソースソフトウェア(OSS)として存在しています。
このベンダー分類別マップでは、SDNを構成する層をマネジメント層、コントロール層、データ層の3つに区分し、それぞれに対応するベンダー/OSS製品を配置したものです。複数の層にまたがっているベンダーは各層に製品を展開していることを意味し、製品から伸びる線は、その製品からどの層のプロダクトにコントロールされる、あるいはコントロールするかを示しています。詳しい解説は、記事の方でご覧ください。
解説記事:1回で分かる:「SDN」の基本、主要ベンダーの動向をマップで押さえよう
http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1412/26/news03.html