技術文書・技術解説
SB C&S株式会社
Notes/Dominoは時代遅れ? メール活用5つの課題とNotes/Dominoの3つの誤解
コンテンツ情報
公開日 |
2014/12/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
804KB
|
要約
多くのビジネスパーソンがメールやコラボレーションツールに対し課題と感じていることは以下の5つだろう。
1.何に注力すべきか分からない
2.必要なものがすぐに見つからない
3.どのアプリケーションを使ったらよいのか分からない
4.コンテンツや知識の共有が難しい
5.過重労働やストレス過多、不満につながり、非生産的である
ビジネスパーソンは1日の勤務時間の約4分の1にあたる2時間半をメール処理に費やし、しかもその半分は成果につながっていない無駄な時間になっているという米国での調査結果がある。個人の処理能力を越えた情報過多の状況が問題なのだが、解決するためにはどうすべきなのか?
IBMは、画期的なアナリティクス技術とモバイル対応の最適化により、「全く新しいメール IBM Verse」を投入した。Notes/Dominoとの組み合わせで、ビジネスパーソンは生産性の高いワークスタイルを実現できるのだ。しかしながら「Notes/Dominoは既に時代遅れだ」という声も聞こえてくる。
本ホワイトペーパーでは、上記メール活用に関する5つの課題を解決するために必要な次世代型コミュニケーション基盤の在り方を解説する。最新のNotes/DominoとIBM Verseとの連携で今後のビジネスコミュニケーションはどう変わるのか? IBM Verseの詳しい紹介とともに解説する。