コンテンツ情報
公開日 |
2014/12/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.14MB
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要約
2015年7月にサポートが終了するWindows Server 2003。IDC Japanの調査によると、現在X86系サーバを使用する法人全体の約23%が利用しているという。サポート終了後はセキュリティのリスクが高まるため、サーバマイグレーションもしくはクラウド環境への移行などの対応が必要だが、移行には予想以上に時間がかかる。
本資料では、従来のITシステムからクラウドやデータセンターへのサーバアプリケーションの移行を短期間で行うツールを紹介する。移行元のサーバから、指定したアプリケーション、サービスだけでなく、依存関係のあるアプリケーションを移行先サーバのVAA(Virtual Application Appliance)コンテナ内にコピーするもので、アプリケーションのみを仮想化し、システム改修不要のため、スピーディな置き換えが可能だ。
資料では、ツールの特長に加え、5ステップで完了する移行の流れについて解説。移行対象となるアプリケーションの種類や、サポート対象となる移行元/先の組み合わせについても説明する。移行方法について検討中の企業、移行方法を確認したが、移行および開発時間が取れないと感じている企業はぜひ参考にしてほしい。