コンテンツ情報
公開日 |
2014/12/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
640KB
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要約
ビッグデータの活用。ビジネスで扱われるデータの種類は、テキスト中心から、画像、音声、映像など多岐に及ぶようになり、データ容量は肥大化の一途をたどっている。今後は、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)の進展や、分析・解析技術の進歩により、ビジネスに活用できるデータ量は爆発的に増加していくだろう。
一方で、ビジネスのグローバル化に伴い、「国を越えて協働する」「世界中にデータを配信する」など、大量のデータを世界のどこからでも快適に利活用できるITインフラが求められている。
ビジネスで競争力を高めるためには、分析で得られた“洞察”をビジネスに生かすのはもちろんのこと、その膨大なデータを効率的に処理、保存し、必要なときに取り出し、必要な場所にスピーディーに移動させる必要がある。すなわち、「ストレージやサーバ」「高速ファイル転送」といった技術の選択が重要になってくるのだ。
本ホワイトペーパーでは、こうしたビッグデータ時代、グローバル化時代に必要な、ITインフラについて解説する。