Computer Weekly日本語版 12月17日号は、以下の記事で構成されています。
■インターネットのパスワード認証廃止を目指すFIDO Alliance
先日GoogleがFIDO U2Fセキュリティキー対応を発表したことで注目が集まるFIDO Alliance。創設者の1人、ダンケルバーガー氏に同コンソーシアムの活動と展望を聞いた。
■危機意識ゼロ! 安易に機密情報を持ち出す従業員たち
英国とドイツのオフィスワーカー1000人を対象とした調査から、戦慄すべき結果が出た。機密情報を持ち出し、さらに紛失している実態が明らかとなった。
■Googleドライブ活用事例:「常に最新のファイルが使えること」の価値
英AllSaintsは、GoogleドライブをはじめとするGoogleツールを導入したことでコラボレーションの質が激変。同社を悩ませていた多くの問題や非効率性を一掃した。
■Office 365は機能の追加よりも使いやすさ重視へ方向転換
毎日のようにコードが更新されるOffice 365では、ユーザーが新機能を把握し、使いこなすのは困難になっている。この現状は、Office担当ゼネラルマネジャーに聞いた。
■リスク管理アプローチで整理するWindows Server 2003問題
サポートが終了するWindows Server 2003をどうするべきか。Gartnerが、リスク管理の観点から問題を整理することを提案している。