セキュリティ対策は一元管理で「シンプル」にして運用負荷とコスト削減

　モバイル端末やWebアプリケーションの増加でトラフィック需要が急速に高まっている。従来型ファイアウォール製品では、急激に増加するトラフィックに対応するのが困難になりつつある。

　この解決策として、本資料ではアプリケーションデリバリーコントローラー（ADC）製品の機能を強化し、ファイアウォール機能を実現するF5「BIG-IP Advanced Firewall Manager」を紹介する。パケットロスやドロップのない高速なファイアウォール処理を行う他、既存のBIG-IPの負荷分散製品と同一の管理インタフェースで、一元的に管理、運用できるためコスト削減が可能になる。

　資料では、BIG-IP Advanced Firewall Managerの機能紹介に加え、企業内に複数存在しているセキュリティ機器を集約、統合管理することで得られるメリットについても解説する。