コンテンツ情報
公開日 |
2014/12/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
3.94MB
|
要約
Web会議システムは、出張費などのコスト削減、拠点間の情報共有や災害時の連絡手段など、多種多様な観点から注目を集め、その経営改善効果が知られるようになってきた。最近では、単なる会議ツールとしてだけでなく、新たなコミュニケーションツールとして活用する企業が増えている。
本資料では、6社の導入事例からWeb会議システムの活用ポイントを紹介する。大手薬品会社は、全国の社員への社内研修配信のため、Web会議システムを導入。インターネットを活用することで地理的な制約を取り除き、生中継で講義を受講できる参加型の研修が可能になった。また、造船会社のシステム企業は、全国10拠点をつないだ社内会議でWeb会議システムを活用。既存システムは自社でイントラ内にサーバをたてて運用をしていたが、ASPサービスに切り替えることでサポートの手間が省け、社外環境からの接続が可能になったことが大きいという。
各社の選定のポイントや導入後の効果、今後の事業展開などを関係者のインタビューからひも解いていく。また、6社が採用したWeb会議システムについても紹介。資料共有や録音録画など多彩な機能を備え、簡単な操作で利用でき、さまざまなシーンで活用できる製品だ。事例と製品詳細から、新たなWeb会議システムの活用ポイントを探っていこう。