「どこから手を付けるべきか分からない」アプリケーションパフォーマンス問題への根本的解決策

　IT管理者を最も悩ませるのは前触れもなく散発的に発生するパフォーマンスの問題だ。このトラブルで最も大きな課題は「どこから手を付けるべきか分からない」ことだ。原因はどこにあるのか？　アプリケーション本体なのかデータベースなのか、Webサーバなのかネットワーク問題なのか？　問題解決のための有効な開始点がなければ、効果的な分析を行うことは不可能だ。

　本資料では、この課題を解決するアプリケーション・パフォーマンス・モニタ（ARM）ソリューションについて紹介する。全てのアプリケーションの依存関係を関連付け、的を絞ったリアルタイム監視と分かりやすいグラフィック表示で、問題の根本的な原因にたどりつくことができる。資料では、CRMサービスの環境を例に取り、アプリケーションプロファイルの作成から問題の診断、同様の問題発生時の自動修復までの流れを、画面ショットを交え解説する。また、巻末では散発的に発生するパフォーマンス問題の解決を困難にする3つの要因を挙げているので、そちらも参考にしてほしい。