コンテンツ情報
公開日 |
2014/12/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.73MB
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要約
異動や退職で既に担当者がいなくなったレガシーアプリケーションなどの監視されていないアプリケーションは、システム管理者の悩みの種だ。このようなアプリケーションで問題が発生すると、問題点を見極め、根本原因を究明するには多くの時間が必要になる。
米シカゴに本社を置く不動産・建設会社Claycoのシステム管理者は、1カ月に2回はこのようなアプリケーションが引き起こすトラブルで、眠れない夜を過ごすはめになったという。また、夜間に障害が起き、翌朝サービスを利用できないことに気付くケースも何度か発生した。この解決策として、同社はアプリケーションやネットワーク全体を可視化できる製品を導入する。これにより、アプリケーションがどのように関連し合っているのかを目で確認でき、アプリケーションのパフォーマンス問題が起きた際にも、根本原因を数分で解明できるようになったほか、デバイス単位のライセンス体系によりコスト面でも大きなメリットが生まれた。システム担当者がぐっすり眠れるようになった製品の詳細と同社の取り組みを本資料で確認してほしい。