いつでも、どこでも使えるスマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスの業務利用は、従業員の働き方を大きく変えようとしている。だが、利便性向上に伴うセキュリティの担保が懸念事項になっている。従業員へのリテラシーの徹底や、セキュリティ対策への運用コスト負荷など課題は多い。金融や公共インフラなどを手掛ける企業では、社内システムやネットワーク機器への安全な接続は、喫緊の課題だといえよう。
本資料では、スマートデバイスから社内システムやクラウドサービス、ネットワーク機器への接続を簡単かつ安全に行える管理ツールを解説する。また、サイバートラストの電子証明書との連携でさらに強固なセキュリティ環境の実現が可能だ。電子証明書を強制配布することで、デバイスの盗難、紛失や、IDパスワード漏えい、私用端末からの無許可アクセスなどへの対策を強化できる。資料では、電子証明書との連携によるメリットを分かりやすくまとめているほか、国内大手商社や、大手金融系カード会社の導入事例を紹介。それぞれ抱えていた課題と対策について構成図を交えて解説しているので、参考にしてほしい。