コンテンツ情報
公開日 |
2014/11/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
1.47MB
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要約
化粧品メーカーのノエビアホールディングスは、オンプレミスで基幹系、業務系、情報系のシステムを構築しており、160台以上のサーバを抱え、増える一方のITコストと運用負荷が課題だった。同社では、サーバの保守切れを契機に課題解決のため、“クラウドファースト”の検討を開始、全ての基盤のプライベートクラウド移行を決断する。
サービス選択の決め手は、ハードウェアを含め事業者が全て基盤を提供する点と第三者機関の監査レポートによるセキュリティの高さなど信頼できる品質だった。本資料では、160台以上のサーバを、社内サーバ0台にしてコストと運用負荷軽減を実現した同社の取り組みと、それを可能にしたクラウドサービスを解説する。保守業務に追われていた時間をより戦略的な業務に費やせるようになっただけでなく、システム基盤は堅牢なデータセンターにあるため、事業継続性の向上にもつながったという導入後の効果を詳しく紹介していく。