事例
株式会社HDE
東京センチュリーリースが、金融業界のセキュリティ要件をクリアしてクラウド活用できた理由
コンテンツ情報
公開日 |
2014/11/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
2.41MB
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要約
リースやファイナンス、オート事業などの多彩なサービスを国内だけでなく、アジア、ASEANで積極展開する東京センチュリーリース。セキュリティに関して厳格、保守的な金融業界では、クラウド採用にはまだまだ消極的だ。だが、合併を契機に新メールインフラの整備を迫られた同社は、パブリッククラウドへの移行を選択し、Google Appsを採用した。
同社では、セキュリティ上、ネットワーク外からGoogle Appsへのアクセスを原則拒否しているが、外部からの窓口となるメールについては、セキュリティツールを導入し、メールアーカイブ、フィルタリング、送信/転送制限、添付ファイル自動暗号化によりメール機能強化を実現し、セキュリティと利便性を向上している。メールのセキュリティだけでなく、スマートデバイス利用についても導入を決定する。
本資料では、金融業界に求められる厳しいセキュリティ要件をクリアし、スマートデバイス環境を構築した取り組みとツールを紹介。また、将来のBYOD実現を見据えた今後の取り組みについても語る。