事例
株式会社HDE
コクヨがクラウドとスマートデバイス活用で実践する未来の働き方
コンテンツ情報
公開日 |
2014/11/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
1.37MB
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要約
文具、オフィス家具、通販事業を手掛けるコクヨグループは、グローバル化への移行、システム老朽化対策、ワークスタイルの変革という3つの理由から、Google Appsを利用してコミュニケーション基盤システムをクラウド&スマートデバイスに移行した。
生産拠点だけでなく、売上の3割をグローバルで達成する目標を掲げる同社は、グローバル統一のIT環境の整備が緊急課題となり、GoogleAppsを採用、まずはメールとセキュリティ対策を優先的にクラウド化する。また導入から7年たち、老朽化したグループウェアの移行も急務だった。そして、最も大きな理由がワークスタイルの変革だ。人口減少、育児や介護での在宅勤務、大震災などの自然災害のリスクなどから働く場としてのオフィスは変わり始めると考えたのだ。
資料では、クラウドとスマートデバイスの活用でグローバル化と新しいワークスタイルを実現した同社の取り組みについて解説する。クラウド導入で情シスの役割がシステム管理から、ビジネス推進の先導役に変わったという、同社の今後の方向性についても紹介していく。