事例
株式会社シマンテック
MDMでは防げない ソフトバンクテレコムが選んだ「モバイルアプリマネジメント」とは
コンテンツ情報
公開日 |
2014/11/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.04MB
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要約
ソフトバンクテレコムは、スマートフォンやタブレットを契約している法人顧客向けのサービス「ビジネス・コンシェル」の一環として、2011年からモバイルデバイスマネジメント(MDM)を提供してきた。しかし、従来のソフトバンクテレコムが提供するMDMは、あくまでも端末ごとの制御に限定されており、端末内で実行されるアプリケーションの挙動までをマネジメントできないことが大きな課題だった。
MDMでは防ぎきれない脅威から顧客を守るために、メールの暗号化やアプリケーションのポリシー適用、ログ管理、レポートといった「モバイルアプリケーションマネジメント(MAM)」を提供することを決定した同社は、その技術基盤の選定に乗り出した。
このコンテンツでは、ソフトバンクテレコムがよりセキュアなモバイルアプリケーション運用をサポートするために選んだMAMの選定理由と導入メリットを、担当者へのインタビューを交えて紹介する。「グローバルでNo.1を目指す」ために同社が選んだMAMとは?