事例
インテル株式会社
明治安田生命がWindows 8タブレットを営業職員3万人に配布したわけ
コンテンツ情報
公開日 |
2014/11/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
623KB
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要約
明治生命保険と、安田生命保険の2社が合併し、2004年1月に発足した明治安田生命保険相互会社(以下、明治安田生命)。生命保険の真の価値は、契約後の継続的なサービスの積み重ねと、“能動的”な対面でのアフターフォローによって高まる。生命保険は、形のない、目に見えない商品であるからこそ、ライフステージ、経済、社会状況の変化に合わせて、きめ細かく顧客に対応していかなければならないのだ。
そこで同社は、2013年9月にWindows 8を搭載したタブレット端末を全営業拠点に導入。現在は約3万人のアドバイザーがタブレット端末を持ち歩き、顧客に対する提案活動やアフターフォローを行っているという。
このコンテンツでは、明治安田生命の情報システム部門のキーパーソンへのインタビューを基に、同社におけるWindows 8搭載タブレット導入の背景と導入効果に迫る。同社が特別開発した新営業端末「マイスターモバイル」が、高いパフォーマンスと長時間のバッテリー駆動を両立できる理由とは?