コンテンツ情報
公開日 |
2014/11/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
786KB
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要約
ホテル・旅館専門のソリューションプロバイダーとして、システム設計・開発・保守から、SaaS型ホテルシステムの提供、さらにはコンサルティングサービスまでを行うタップ。特にSaaS型ホテルシステムは、フロントシステムやPOSシステムなどの営業系システムから、全ての管理系システムまで、トータルシステムとして提供している。
旅館やホテルのインフラ運用を担う同社にとって、ホスティングサービスやSaaS型ホテルシステムを運用する基盤の選択は、サービスレベルと利益を左右する大きな問題となる。これまで同社は、1社あるいは1システムに1台の物理サーバを割り当ててきたが、物理サーバの調達や設定には約2カ月近くかかるため、常にサーバリソースを余剰に抱えておく必要があった。また、サービスの利用拡大とともにサーバ台数が増加し、日々の運用管理も負荷が大きかった。
このコンテンツでは、上記の課題を解決し、24時間365日の安定稼働を提供するために同社が選んだIaaS型サービスの選定経緯と効果を詳しく紹介する。「デモ環境でのパフォーマンスチェックで、最も速い自社サーバより処理速度を2倍程度向上できた」というクラウド基盤の実力に迫る。