技術文書・技術解説
アセンテック株式会社
フラッシュメモリとHDDの“いいとこどり”高速ストレージとは
コンテンツ情報
公開日 |
2014/11/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
49ページ |
ファイルサイズ |
6.07MB
|
要約
企業は、データの爆発的な増加やアプリケーションのスループット要求が高まる中で、予算削減を強いられている。事業継続やデータ保護に必要なバックアップも煩雑になっており、ストレージに対する要求が厳しくなる一方だ。HDDはコストは抑えられるが、パフォーマンスは大きく変わっていない。パフォーマンスの点からは、記憶媒体にフラッシュメモリを用いるSSDが注目されているが、容量当たりの単価が高い。
その課題を解決する1つの方法が、ハイブリッド型ストレージシステムの採用だ。独自の特許技術によりフラッシュメモリとHDDの利点を生かしたストレージで、圧縮しながら効率的にディスクへ書き込みを行い、フラッシュメモリをリードキャッシュとして利用することで高いパフォーマンスを示し、VDI環境での利用にも適している。スナップショット、レプリケーション機能により、バックアップ不要でデータ保護や迅速なリストアが行える。発売開始からわずか4年で約3700社が導入したという製品の詳細を、資料で確認してほしい。