事例
日本オラクル株式会社
スミダコーポレーションの海外M&A強化の課題を解決したグローバルな連結会計基盤
コンテンツ情報
公開日 |
2014/12/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
561KB
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要約
電子部品を手掛け、30年以上前から中国へ進出して現地生産をスタートするなど、日本メーカーの海外進出の草分け的な存在のスミダコーポレーション。現在では日本人社員の割合は3%で、中国、東南アジア、欧州に製造拠点を構え、北米に販売と研究開発拠点を持つ。数々の企業買収を経て成長してきた経緯に加え、今後海外でのM&Aを強化していく中で、システムが一元化されていることを重要視。各拠点でローカルに導入されていたIT基盤を統合し、グローバル連結会計システムの構築で経営管理一元化への取り組みを開始した。また、迅速な経営判断を進める上で、月末締めから月次決算報告の提出まで15日かかっていたタイムラグの短縮も重要な課題だった。
日本とドイツで同時並行での導入作業を計画した同社が、世界的にスタンダードな製品かつグローバルなサポート体制を重視して選んだ製品とは? 本資料では、製品導入の経緯に加え、半月かかった決算報告作成を6日に短縮したという導入効果と併せて紹介していく。