コンテンツ情報
公開日 |
2014/10/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
955KB
|
要約
物流パレットのレンタル事業を手掛ける日本パレットレンタルは、近年では従来の事業の管理ノウハウを活用した在庫管理システムのASP提供など情報サービス事業にも注力している。既にRFID技術を導入していた同社では、RFIDによって収集した情報の分析、活用を行うBI機能を備えたデータベースの検討を開始する。
大手ベンダーの商用パッケージからオープンソース、No SQLデータベースまで幅広く検討を行った結果、自社システムだけでなく顧客に商品として提供することを考慮し、コストパフォーマンスや信頼性を比較して、SQL Server 2012を選択。さらに、RFIDによるイベント件数の増加でI/O速度向上か欠かせないため、高速処理が可能なSSDを採用する。本資料では、RFIDで収集したビッグデータ高速I/O処理とBI活用機能を短納期かつ低コストで実現した同社の取り組みを、同社の管理システム概要図を交えて解説していく。