コンテンツ情報
公開日 |
2014/10/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
66ページ |
ファイルサイズ |
10.2MB
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要約
2014年度は、IT担当者にとって受難の年といえるだろう。より深刻化したセキュリティインシデントが、毎月のようにニュースを賑わせており、被害も大きくなっている。大きく報道された有名企業の大規模情報漏えい事件は、もはや人ごとではない。これらサイバー脅威に適切な対策を取るためには、まず、自社のサイトがどのような攻撃を受けているのか実態を明らかにする必要がある。
本資料では、昨今のサイバー脅威について、不正アクセス攻撃を受けた実例と多発している攻撃手法を取り上げ、現状を把握した上で、その対策について考えていく。まず、自社のWebサイトのサイト上のWebアプリケーションに、どれくらいの量・種類の外部攻撃があるかどうかの状況を把握する「Webサイト脅威状況レポーティングサービス」について紹介。脅威状況を可視化、把握することで、具体的な対策を講じることが可能になる。また、 ファイアウォールやIPSといった既存対策だけでは防ぎ切れないWebアプリケーションの脆弱性を狙った攻撃についての対策として、WAF(Webアプリケーションファイアウォール)について課題も含め、詳しく解説。その上で、WAF製品と運用を含めたサービスについて紹介する。