コンテンツ情報
公開日 |
2014/10/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.92MB
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要約
紀陽銀行を中核とする紀陽フィナンシャルグループで、各種システムの開発/運営を担当する紀陽情報システム。顧客は紀陽銀行だけにとどまらず、地元の自治体や企業、さらには全国の金融機関に対し、IT化支援からITソリューションの提供まで幅広い事業活動を展開している。これまで業務単位でシステムを立ち上げてきた同行では、既に100を超えるデータベースが存在しており、統合データベースの必要性が叫ばれていた。本稿では、紀陽情報システムがコストを抑制しながら短期間で統合データベース基盤構築を実現したオープンソースのデータ仮想化ソフトウェアの導入経緯と効果を担当者に聞いた。
また、OSSを有効活用しグループ企業の基幹系システムの1つであるネットビジネス基盤の構築を手掛けたNTTコムウェアの事例、NTTコミュニケーションズが運営する「OCN」のサービスを支えるOSSのBPM製品導入事例なども併せて紹介する。