事例
株式会社ビットアイル
SIer業務サーバのクラウド移行、決め手はディスクI/Oの速さとライセンス費用削減
コンテンツ情報
公開日 |
2014/10/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
745KB
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要約
独立系システムインテグレーターとしてシステム開発やネットワーク構築などのソリューションを提供しているアクセル。同社は、データセンターに物理サーバを設置し、VMwareによる仮想化環境を構築した上で、業務システムや顧客のシステム開発用サーバなどを運用してきた。だが、顧客からWindows Server 2012対応への要望が増え、従来のシステムではVMwareをバージョンアップしないと対応できないという問題を抱えていた。加えてWindows Server 2003のサポート終了が近づいていることもあり、本社移転を機に業務サーバも含めた新プラットフォームへの移行の検討を開始した。
移行の容易さと運用の面のメリットを考慮してクラウド利用を決定。長年、顧客の環境構築に携わった経験からディスクI/Oがシステムのボトルネックになることを知りつくした同社は、他社クラウドサービスのパフォーマンスと比較し、ビットアイルのプライベートクラウドサービス「プラットフォームサーバWシリーズ」を選択する。Wシリーズはサービス料金内にWindows Serverのライセンス料金も含まれており、台数による追加料金が発生しないことからコスト削減にもつながった。SIerが選択したクラウドサービスの実力と導入効果をぜひ資料で確認してほしい。