コンテンツ情報
公開日 |
2014/10/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.65MB
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要約
サイバー犯罪者が最大の標的として狙いを定めているのは、他でもない金融サービス機関だ。金融機関はまずセキュリティの現状を把握し、最重要リスクを特定した上で迅速に改善を施してセキュリティインフラを最新化する必要がある。だが、金融機関も他の組織同様、応急処置によるセキュリティ製品の追加で、つきはぎだらけのセキュリティソリューションとなっており、管理は困難で保守コストも掛かっているのが現状だ。
本リポートでは、金融機関の抱えるセキュリティ課題の解決策を提示。無用な複雑さやコストを排除し、事後対応の検出から事前予防の防御へと進化する方法や、BYODへの対応策、コンプライアンスのための必須機能、仮想化やデータセンター統合などを行う際のセキュリティ確保について解説する。また、金融機関を対象としたエンタープライズセキュリティプラットフォームを紹介。次世代セキュリティファイアウォール、クラウドベースの脅威サンドボックス分析、エンドポイントプロテクション、IPS、アンチスパイウェア、URLフィルタリングなどを組み合わせて効果的に保護するソリューションを紹介する。