製品資料
Capy株式会社
自動と手動、あらゆる不正ログイン攻撃からWebサイトを守るツールの決定版
コンテンツ情報
公開日 |
2014/10/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
2.41MB
|
要約
不正ログインの発生件数が増加している。2013年に認知された不正アクセス事件は前年比250%増の2938件で、その中でも特にログインページを狙う不正ログインの比率が増えている。理由としては、ID情報流出数の増加、攻撃方法の精緻化、OCRによる文字型CAPTCHAの突破ツールの進化などが挙げられる。不正ログインは2段階で実施される。まず不正取得したIDとパスワードのリストを使って不正ログインを繰り返しトライするリスト型攻撃を行い、次にログインできたアカウントに対して、人の手を介してログインし、個人情報の入手や不正な購入もしくは送金などを行う。この2段階では異なる対策が必要だ。
本ホワイトペーパーは、この2段階の不正ログイン対策をワンストップで実施する情報漏えい対策ソリューションを紹介する。初動のスパムボットによるリスト型攻撃にも手動のなりすましログインにも対応する。30分ほどで導入でき、低コストで提供しているのも特長だ。資料では、このツールの詳細に加え、最新の不正ログイン被害の現状、発生の動向などを解説しており、セキュリティの最新情報取得としても活用できる。