事例
インフォテック株式会社
【導入事例】アサヒ飲料が年間4000時間のコスト削減を実現した紙運用からの脱却によるビジネス改善とは
コンテンツ情報
公開日 |
2014/10/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
17.1MB
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要約
申請や承認、決裁業務の紙運用は、コストも手間も時間も掛かる。紙運用の柔軟さを生かしたドキュメントワークフローシステムを活用することで、コスト削減や運用効率向上はもちろん、ガバナンス強化も実現できる。
本資料は、ワークフローシステムを導入して、業務改善に成功した6社の事例を紹介する。アサヒ飲料は、稟議書の電子化で意思決定のスピードを向上、7日間短縮し、年間4000時間のコスト削減を実現した。ミサワホームは、月平均500件の交通費精算や700件の出張旅費精算をはじめ、各種申請書類の電子化により、計算間違いや記載ミス、停滞を減らし、決裁までの時間も短縮した。臨床検査事業を手掛けるビー・エム・エルでは、独自開発のシステムに、ワークフロー機能を追加。自動的に申請を行い、決裁後にシステムへ自動登録する仕組みを実現した。
ドキュメントワークフローシステムの活用方法は各社さまざまだが、いずれもコストや時間の削減、内部統制強化など業務効率向上を実現しており、業務改善に役立つヒントが見えてくる資料だ。自社の課題解決に役立ててほしい。