コンテンツ情報
公開日 |
2014/10/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
26ページ |
ファイルサイズ |
2.28MB
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要約
「金融商品取引法(日本版SOX法)」の適用以降、IT全般統制における監査法人からの頻出指摘事項に、「特権ID利用者を特定できない」「本番サーバに対する適切なアクセス制限がない」「ログのモニタリングができていない」などがあり、指摘事項の対応は必須と言っていい。また、上記事項の対策不備から内部犯行を含む不正アクセス事件も増える一方だ。
このような状況を受けて、特権ID管理の重要性がクローズアップされている。本資料では、特権ID管理が注目されるようになった背景から、特権ID管理の重要性や、特権IDを制御するための3つのステップについて解説。また、既存のシステムに影響を与えないゲートウェイ型(完全エージェントレス型)のアクセス管理ツールによる特権ID管理のアプローチを事例を交えて紹介。安全かつ効率的でコストを抑えた運用について説明する。末尾の製品選定3つのチェックポイントと合わせて、特権IDのアクセス管理対策に活用してほしい。