コンテンツ情報
公開日 |
2014/10/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
2.85MB
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要約
「金融商品取引法(日本版SOX法)」では、情報システム基盤となるサーバのOSやDBへの管理者や開発者によるアクセス管理が重要事項とされ、企業にとってアクセス管理の強化は喫緊の課題となっている。本資料では、特権IDのアクセス管理ツールの導入で、安全かつ効率的に特権IDのアクセス管理を成功させた出光興産、ヤマハ発動機、コニカミノルタビジネスソリューションズ(中国)有限公司の3社の事例を紹介する。
いずれも金融商品取引法に関連するIT全般統制への対応に向け、本番サーバへのアクセス管理強化のためにツールの導入を検討。導入後、アクセス管理の強化だけではなく、コストダウンと運用の効率化を実現した。3社の課題、管理ツールの導入経緯、導入効果を紹介するとともに、既存のシステムに手を加えず、特権ID利用者と本番サーバの間にゲートウェイ関所)を設置することで、特権IDアクセス管理ツールのメリットを分かりやすく解説していく。