コンテンツ情報
公開日 |
2008/07/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
6.98MB
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要約
データセンターでどれほどの電力を使用しているかを正確に把握している企業の割合は約17%にすぎないといわれる。たとえ膨大な費用を消費電力に費やしていても、その消費電力が本当に必要か否かを測定できるツールを備えていない企業は多い。
電力消費状況を把握できれば、過負荷を防ぎ効率的な電力消費を実行できるだけでなく、実態に即したキャパシティープランニングや部門別の課金、オフピークに移動できる業務の割り出しなどが可能になり、より良い環境作りにも貢献できる。では、電力消費状況を正確に計測するにはどうすればよいのか?
このホワイトペーパーでは、アボセントジャパンが培ってきたノウハウや技術を結集した総合管理ソリューションを、「グリーンIT」のキーワードと絡めてFAQ形式で紹介していく。電力に関する情報をPDUやラック、ラック列、部門レベルで可視化できる同ソリューションは、グリーンITの実現にどれだけ役立つのか。