コンテンツ情報
公開日 |
2014/09/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
797KB
|
要約
大規模災害対策や事業継続計画(BCP)に有効である遠隔地でのデータ保護だが、中堅企業が導入するためにはクリアしなくてはいけない3つの課題がある。
1.日常の運用管理が複雑でないこと
2.導入や運用管理に高額な費用が掛からないこと
3.短期間で簡単に導入できること
多忙な情報システム管理者にとって、遠隔地でのデータ保護を運用するための追加作業が必要最低限であることはとても重要である。そして、その導入や運用に多額な費用が掛かってしまうと、常にコスト削減を意識する経営者にとっては問題となるため、費用対効果のバランスのよいソリューション選定が必要となる。
最後は、導入が短期間で多くの作業を必要としないことである。多くの中堅企業が少人数でのシステム運用を余儀なくされているため、大規模災害対策やBCPのためとはいえ、その作業に多くの工数を割くのは難しいからだ。
本資料では、これら3つの課題をクリアし、確実に遠隔地へのデータ保護を実現できるソリューションについて説明する。