コンテンツ情報
公開日 |
2014/09/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
34ページ |
ファイルサイズ |
2.4MB
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要約
モバイル端末の業務利用が浸透している。これまではシステムは企業が用意するものあり、それをIT部門が完全に統括するのは当たり前だった。しかし、BYOD(私物端末の業務利用)を採用した場合は、一般にロックダウン機能を適用することは難しい。また、デバイスには可搬性があるため、データを保護するにはさらなるセキュリティ対策が必要だ。
このコンテンツでは、モバイルデバイス管理(MDM)やモバイルアプリケーション管理(MAM)を不十分な理解で導入してしまうことで、モバイル活用のセキュリティ要件を満たすことができないケースを明らかにするとともに、その抜けがちな要件を網羅的に提供する「XenMobile」のセキュリティ機能を詳細に解説する。
単なるMDMやMAMだけではない、コンプライアンス、セキュリティ、利便性を網羅した「EMM:Enterprise Mobility Management」へと進化させるために必要なセキュリティ要件とは? 今後、企業の最優先課題となるモビリティについていま一度見直す機会にもなるコンテンツだ。