実践企業が語る「テレワークを成功させる5つのポイント」とは？

　モバイルデバイスの普及に伴い、これらを活用したフレキシブルな働き方を導入する「ワークスタイル変革」が至るところで取り上げられている。だが「いつ・どこでも仕事ができる」は実際どのように運用されているのだろうか。本当に業務効果を上げているのだろうか。やみくもに新しい働き方を取り入れるのではなく、あらかじめ問題点や検討事項を整理しておきたいが見当がつかないというユーザーも多い。

　本資料は、ビデオ会議システムを手掛けるポリコムが実践しているワークスタイル変革の取り組みを詳しく紹介する。既にフレックス制度を導入していた同社は、2011年の東日本震災を期にテレワークを本格導入する。

　資料では、モバイルワークに必要な環境をハード面（情報インフラ）、ソフト面（運用ルール）から示すほか、モバイルデバイスとテレビ会議を組み合わせたテレワーク時のコミュニケーション方法について分かりやすく解説、実践から得た「テレワークを成功させる5つのポイント」を紹介する。また、同社のテレワーク実現のプラットフォームソリューションについても紹介する。ワークスタイル変革への取り組みを検討している企業はもちろん、導入したがあまり効果を上げられずにいる企業もぜひ参考にしてほしい。