コンテンツ情報
公開日 |
2014/08/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
22ページ |
ファイルサイズ |
1.44MB
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要約
企業内のデータが多様化、大容量化する中、ファイルサーバに関する悩みを抱える企業は少なくない。下記のような課題に直面しているIT管理者も多いのではないだろうか。
・ファイルサーバの慢性的な容量不足
・リプレイス時のデータ移行作業が大変
・遠隔地の拠点に点在するファイルサーバの保守点検負荷が大きい
特に、中小規模の拠点にあるファイルサーバは、予算もつきにくく、障害の復旧までに時間がかかる要素が多い半面、トラブル時にはIT管理部門への苦情が多いシステムの1つだろう。
本資料では、既存のファイルサーバでは対処できない上記の課題を解決するストレージサービスを紹介する。データの拡張、長期保存が可能なオブジェクトストレージにデータを保管する仕組みで、ストレージキャッシュにより利用者の操作性を確保、拠点ごとのシステムに対する監視、障害対応などの運用支援サービスを提供するもので、現地対応にかかる負荷を大幅に削減し、サービス停止を抑えた運用が行える。全国に拠点があり、ファイルサーバが点在する企業や1ファイルあたりのデータ量が大きく長期保管が必要なデータを扱う企業などに適しているサービスの詳細を資料で確認してほしい。