コンテンツ情報
公開日 |
2014/08/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
2.37MB
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要約
多くの企業が、コスト削減や運用負荷軽減、グローバル対応、BCP対策など、基幹システムの見直しに取り組んでいる。こうした基幹システムの課題解決に、自社でのサーバの調達や運用が不要で、必要な時に必要なだけのITリソースを利用できるクラウドサービスはコストや運用面でメリットが大きい。だが、サービスが標準化された一般的なパブリッククラウドでは、基幹システムの移行先としての信頼性が不明で、セキュリティ対策などに不安が残る。
本資料では、従来のパブリッククラウドとプライベートクラウドのメリットを備えた“マネージド・クラウドサービス”を紹介する。システムの安定稼働や企業独自の業務システムの構築・稼働など、厳しい要件に対応した基盤環境の提供だけでなく、システムの移行、構築、運用といった「ITインフラサービス」、SIerとしての技術とノウハウを活用した「コンサルティング」「業務アプリケーション開発」「アウトソーシングサービス」など、企業が基幹システムに求める要件を満たしたさまざまなサービスを提供。高可用性な自社データセンターでの運用により、BCP対策としても有効だ。ユーザー数の多い大規模な基幹システムのクラウド移行を検討している企業には、ぜひ参考にしてほしい。